長生きをリスクにしないシニア世代のヒント

人生100年。長生きをリスクにしないためにも生きがい探しが健康な長寿の秘訣!

サンドウィッチ世代もその両親も人生を前向きに生きるためのヒントをご紹介したいと思います。

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備えあれば憂いなし 今からでもできるシニアの資産管理

スーパーや薬局へ行くと健康分野の商品開発は日々進化しているなとつくづく感じます。

そして、シニア世代といっても本当に元気でアクティブな人が多いですよね。

ひと昔前の2倍の寿命があたり前となり、長生き=収入が必要になってきました。

「お金の心配をしないで豊かな生活を送りたい」というのは誰もが望むことでしょう。

2019年金融庁の審議会が試算している老後に足りなくなる金額は、夫婦のみ世帯で約2000万円。

そもそも年金は「それだけで全てを賄えるように設計されていない」し、20年も前から年金の枠組みが破綻しかけていることは言われてきたことなのです。

銀行にお金を預けてもゼロ金利でほとんど増えないので、貯金だけでのこの金額を積み上げるのは至難の業と言わざるを得ません。

このニュースを引き金に今後シニア向けの資産運用の情報がたくさん溢れています。

でも、「振り込め詐欺」にしてもとかくシニア世代はカモになってしまいがちです。

その原因は未知と無知。正しい情報を知らない人がかなり多いのです。

資産運用を始めるにしても今まで40年も働いた資産を減らさないための基礎知識をつけていくことが大切です。特に女性の平均年齢は男性よりも長いので女性にとっては必須です。

シニアといってもインターネットやWebサービスを使いこなしている人はたくさんいる時代。

4つのポイントを押さえればいくらでも収入口は広がると思います。

1.遊休資産活用

2.固定費支出見直し

3.失わないためのお金の管理

4.自分のスキルを売る

まずは、遊休資産の活用するためのヒントから見てみましょう。

今あるモノを見直してみる 遊休資産の活用

日本の家庭に眠るかくれ資産 総額37兆円

メルカリといえば若者や主婦層が不要品処分に利用するフリマアプリという常識。メルカリが2019年3月、実施したニッセイ基礎研究所による「みんなのかくれ資産調査委員会」によると

カテゴリごとの不要品の個数 X メルカリでの平均売買価格= 一般家庭の“かくれ資産”

として算出した結果、なんと日本のかくれ総資産は推計37兆円

1世帯当たり約70万円の不要品の想定価格=かくれ資産は、2017年厚生労働省が発表した年間賞与支給額平均74万7156円に近い金額として金融資産、不動産に続く第3の資産として潜在資産と見込まれることがわかりました。

かくれ資産の内訳

・女性は服飾雑貨

・男性は趣味、コレクター商品

この資産をもつ資産家の傾向

ネットショッピング好き

・新品好き

・色違いで買い揃えることが好き

利用者のタイプは3種類

インドア派で収集癖があるコレクター

・捨てられないコレクター

・トレンドセッター

男性は比較的単価の高い、女性は手ごろな価格のモノを多く売却する傾向があるそうです。

引っ越しや実家の整理などで出た不要品、子供の成長に合わせて不要になったおもちゃ、読み終わった本などを処分する家庭が多いですが、2018年にメリカリが発表した売上げ上位カテゴリーによると

男性

10-20代 トレーディングカード、ゲーム
30-40代 ジャケット、アウター
50代 時計、靴
60代 PC タブレット、ゴルフ

女性

10-20代 タレントグッズ、おもちゃ
30-50代 バッグ
60代 バッグ、浴衣、着物、食器

もっともかくれ資産が多いのが 60代以上の女性!

これ、本当によ~くわかります。

両親や祖父母の世代はお弁当が入っているプラスチック容器でさえ「いつか使うから、きれいだから捨てたらもったいない」と使わないものをとっておく傾向のあるもったいない世代。

これらの品々を2年以上も同じ場所にありますが、使っているのを一度も見たことがありません!

お中元、お歳暮でもいただく食べ物ならまだ家族で食べれるものの、結婚式の引き出物やだれかの旅行のお土産とかもう数えたら限りがありません。

これは、ただの貯める体質「不要品メタボ」です。

モノは6か月、洋服は2年使わなかったらこれからも使わないだろうと思った方がいいです。

断捨離するから今からメルカリアプリを挑戦したいなんていう方には、主婦が生み出した

メルカリで高くモノを売るコツ」なんていう達人技があるようですよ。

メルカリ長者は60代以上のシニア世代だった!

売り上げ順位で見た場合、メルカリユーザーで平均月間売上額が多いのは60代以上のシニア世代。

月額約3万円です。やっぱり、単価が高いものを売っているからですね。

メルカリが行ったユーザー意識調査によると、60歳以上のフリマアプリユーザーは20代以上のユーザーと比べて「お金を得る」「不要品の整理」という利用目的以外にフリマアプリを通じた楽しみを見出していることがわかりました。

フリマアプリを利用するアクティブシニアの傾向は

・ 社会のつながりを実感している

・ チャレンジ意識も高い

・ 社会貢献活動にも意欲的

・ 労働意識が高い

自作の作品もメルカリで売っているという70代男性のニュースはこちら→Mercari

不要品が活用され、お金をもらって感謝もされるのでメルカリが病みつきになった」とコメントしています。なんだか生きがいがあって毎日の暮らしがとても楽しそうですよね。

若者よりも時間があるシニア世代の皆さん、かくれ資産を本物の資産にかえるチャンスですよ!

もしも、あれもこれも価値があるから子供達に遺してあげたいと考えているのでしたら、本人に聞いた方がいいかもしれません。

世代が違うと価値観が全く違うので、骨董品の素晴らしいお皿だってインテリアと合わないと使用する頻度は無いわけで、結局日の目を見ないままモノは捨てられてしまったりするのです。

そんな思い出の品よりも一緒にレストランへ行く機会があったり、旅行したりして一緒に過ごす時間を体験したほうがずっと家族にとっていい思い出になりますよ。

売ったものを郵送をする手間がかかるのでもっと簡単に不要品をお金に換えたい場合は、

詰めて渡すだけのかんたん買取 Book Supply   ブック・サプライ 

AmazonのKindle・Unlimitedを利用して読書するからもう家にある大量の本を処分したいという方は、段ボールも無料で用意してもらえ、玄関まで取りに来てくれるので処理する手間も省けます。

遊休資産の活用 その2  持ち家

2020年東京オリンピックも控え、子供達が巣立った後の空いた子供部屋が活用できそうだなと思っているシニア世代の人もいるでしょう。

海外の旅行者も増えるので、国際交流が自宅でできるなんてホームステイのホストファミリーみたいで英語もチャレンジできていいですよね。

おうちの空き部屋の活用にはこちら↓

海外でおなじみの Airbnb  エア・ビーエンビー

住宅宿泊事業法が2018年6月から施行されました。

ホストは日本でリスティングを継続するために届け出を行い、届け出番号を取得、番号をリスティングページに記入することが日本政府から義務付けられています。

届け出番号等の記載のないリスティングは、手続きが完了するまで掲載することができません。

180日間のホスティング上限があり、観光庁のオンラインツールを使用して予約の管理することができます。

行政書士から学ぶ民宿新法の説明を参考にしてみて下さい。↓

詳細は観光庁の公式サイト 民宿制度ポータルサイト

官公庁公式サイト 民宿制度コールセンター

遊休資産の活用 その3  土地

若い世代から見るとシニア世代は土地持ちの家庭が多いですよね。

大きな土地や家に住んでいるけれどモノばかりに囲まれて有効活用できていないことが難点。

空いている土地の有効活用だったら駐車場シェアリングサービス

空きスペース、空き駐車場が副収入になる「特P」  特P とくぴー

設備不要、初期費用、ランニングコスト完全無料で始められるスマホサービスです。

売り上げ手数料は30%。

自宅駐車場、バイクなら止められる狭小土地、店舗の駐車場、空きスペースなら何でも貸し出しができます。

例えば、夫婦どちらかが出勤したら空いたカースペースを活用して特Pでお小遣い稼ぎをすることもできますし、接客不要なので家の人が出かけている最中でも時間を設定すれば、空きスペースが勝手に稼いでくれます。

駅前、スタジアム、コンサート会場、有名スポットの近所に住んでいれば、ビジターは駐車場を探すのって結構時間の無駄なのでスマホで予約していけたら大助かりです。

2019年10月ラグビー戦のYahooニュース記事より

スポーツチームとしては試合の際には駐車場が足りなくて見に来られない人を集客したいスタジアム周辺の交通渋滞の緩和が課題になっている。

シェア駐車場サービス「akippa(アキッパ)」によると大会中の利用が飛躍的に上がったという。大きな影響が出ていたのは、愛知県の豊田スタジアム。「日本対サモア戦が特にすごく、スタジアムから徒歩40分圏内の駐車場は(予約開始日の)即日完売でした。」

支出の見直しをしてみる

二人暮らしで年金からやりくりする場合、水道、ガス、電気、インターネットなどの固定費は大きな支出です。

銀行口座から引き落としをしている場合、一度契約をするとあまり領収書さえみないまま十数年過ごしてきたシニア家庭も多いのではないでしょうか。

一度見直してしまえば、節約効果が持続するので長期的な節約につながります。

2016年には電気の自由化、2017年にはガスの自由化により、サービスを自由に選べる時代になりました。2019年現在、全国の電気事業者の数は約600社。

どれが自分のおうちに一番いいのかわからないという人におすすめなのがこちらのサイト↓

サクサクっと検索できて、解約などの面倒な手続きを全てサポートしてくれます。

上手な生活費の節約に関する記事はこちら↓

2016年以降はじまった電力とガスの自由化。電気とガス、電気と携帯電話などの組み合わせによるセット割引や家庭の省エネ診断サービスなどもあります。毎月出ていく支出だから家計を守る主婦が上手にやりくりする腕の見せどころです。

減らさない、上手に増やす資産の管理

40年も働いてコツコツ貯めてきた資産。

恐らく、シニア世代の新卒時代は郵便局の貯金の利子が6%なんていう時もありました。

せっかく貯めた資産を減らさないために正しい情報を学ぶことが大切です。

お金を減らさないための工夫や増やすための工夫を教えてくれる無料セミナー↓

大人気!お金の貯蓄&節約セミナー@Seminar  アットセミナー

全国で展開しているセミナーで駅近のアクセスのいい会場で開催されています。

お金の知識がない、自信がない初心者でもマネープランの立て方をきちんと学ぶことができます。

お金の貯め方殖やし方に関する記事はこちら↓

お金のプロが身につけている「数字の感覚」お金の知識を学ぶことで人生の選択の幅が広がります。

自分のスキルを売ってみる

昔と比べてシニア世代と呼ばれる世代は本当にアクティブで元気いっぱい。

メルカリが行った60代対象の調査によると、シニア世代が今後チャレンジしたいと思っていることは旅行やスポーツなどのアクティブティ以外にこれまで養った技術や知見を活かした社会貢献という答えが20%近くありました。

出典:Mercari

若者にどんなにITスキルがあっても知識と経験だけはシニア世代にはかないません。

そんなスキルを好きな時間を使って売ってみたいという人におすすめなのがこちら↓

あなたのスキルと時間を30分単位で売れるサイト Time Ticket タイム・チケット

経営コンサルタントとしてスタートアップ会社の相談やアドバイスするなんていうのは、スキルの有効活用ですよね。好きな時間だけ働くというスタンスです。

また、少子化高齢化で核家族が増えた昨今、育児に参加するパパさんも増えましたが、やはり子供と親の間にはいるクッション役のおじいちゃん、おばあちゃんってけっこう家族として大きな役割なんだなと思います。

そんな子育てに疲れた新米ママさん、パパさんへのアドバイスや子育てのコツなんていうのも本当に助かると思いますよ。

豊かな老後を迎えるために

チベット教僧侶で所持金7ドルから200億ドルの会社を築いたアメリカ人、マイケル・ローチ氏が人生に役立つ興味深いメディテイションをおススメしていますよ。その名も

Death・Meditation デス・メディテイション」

毎朝、目を覚ましたら「今日が人生最後の日だとしたら一体何をしたいか」と考えてから起き上がり、一日を過ごすというものです。

そうすると会わなくていい人との人間関係はなくなり、一般家庭にある約70%の不必要なモノが過去6か月に使ったこともないことに気が付き、その空いた空間と時間=命を大切に過ごせることで本当に心豊かな生活を暮らすことができるそうです。

「備えあれば憂いなし」少子高齢化が続けば、老後は100%自己責任の時代がきます。

安心した暮らしができるように今から少しずつできることから準備していきたいですね。

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のんびりと海を眺めて地球一周を旅する日本発クルージング。ご縁があって一つ屋根の下、約3か月一緒に過ごす旅人達と世代を超えた交流もあり、一生に一度の思い出になります。

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