シニア世代の冒険 地球一周旅行へ行こう!

春休みにヨーロッパクルージングの旅に行ってきたと土産話をしてくれた友人家族。

彼女はフットワークが軽く若い頃から旅慣れているけれど、ご主人はどちらかというと車であまり家から遠くない陸路の旅を愛するカップル。

子供と3人、誰もが楽しめるように企画した旅はかなり内容の濃いものだったようです。

飛行機から見下ろす陸の様子と違って、かなたに見えてくる大陸を眺めるのはまるでマルコポーロになったような気分だったと言っていましたよ。

国から国へ移動しているのに、船上ではホテルのように部屋でのんびりすることもできるし、エンターテイメントが豊富に選べ飽きることがないそうです。

話を聞いて、これは両親のシニア世代の旅にもおすすめだなと感じました。

今回は、地球一周クルージングの旅をご紹介します。

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自分の目で世界を確かめよう!

旅って大好きです。海外旅行をして思うことは

「現地の人々との交流を通してもっと地理や時事、文化的背景を勉強しておくんだったということ」

「日本でメディアで見たり、歴史の本に書かれていたことは決して真実ばかりではないということ」

例えば、ドイツへ行った時、あまりに街が整然として平和的で夜レストランへ出かける時も女性が出歩いても安全な感じに正直驚きました。

アメリカでも道中で困っていたら、通りかかりの人が声をかけて行き方を教えてくれたり、スポーツだけでなく自分の才能をいろんな形で表現する多才なブラック系のストリートパフォーマーにも出会いました。

海外にあこがれていたので海外旅行をすることはうれしいし感動もたくさんありますが、逆に日本人としての在り方や伝統に感謝できたりもします。

例えば、海外で外食が続くとやっぱり恋しくなる日本食。

味覚豊富で食欲を満たし、お腹にもたれないメニューが多いこと、しみじみ素材を大切にする日本食が一番おいしいなと思います。

おしぼりがさっとでてくるレストランの1シーンでさえおもてなし文化だなと感じます。

そして、食事前後の「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつからも命を頂きありがたいという日本人の心がわかります。

室内に入ってくつをきちんとそろえることや自分が使ったものや場所の整理整頓ですら「立つ鳥跡を濁さず」文化だなと思うのです。

日常生活では気が付かない新しい視点で日本の魅力に改めて気が付くことができます。

シニア世代の海外旅行

シニアといっても見た目も体力も好奇心もいっぱいの元気世代。

2019年現在、シニア世代と呼ばれる年代は昭和前半―中期生まれ。

当時アメリカ$1=360円の時代

子供達には海外留学へ行かせたものの、その目で外国を確かめていない人がきっと多いはず。

お得だからといって海外旅行でAirbnbを利用して泊まり歩くには勇気がいる世代なので、団体ツアーに参加し、添乗員について飛行機、バスの移動とホテルに泊まるというのが一般のシニア海外旅行でしょう。

旅行したくても荷物をもって移動となると体力も必要。

ただ、体力を過信しすぎて行動範囲を広げすぎると足腰にきてしまったりで病院か医者が近くにいると安心、トイレが近くなるのでそのアクセスができるのかが結構重要なポイントです。

そこでおすすめしたいのが日本の港から出発する地球一周船の旅。

日本語だけで旅ができる 地球一周の船旅 ピースボート(Peace Boat Cruise)

地球一周の船旅ピースボート 街中でポスターを見かけるのでおなじみの方もいるでしょう。

ピースボートの参加者には定年退職後のご夫婦が多いそうです。

長期間の休みが取れないあくせく働きがちな日本人にとって、せっかくの海外旅行ツアーも短期の日程スケジュールに追われ、観光スポットも証拠写真のように写真だけ取ったら次の場所へさあ移動という傾向があります。

クルーズの旅だと次の港につくまでは自由時間。

ボーっと海を眺めてのんびりと流れる時間を船上で過ごしてみるっていいかもしれないですね。

ピースボート船上でも無料で受講できるカルチャースクール(一部有料)がたくさん用意されていてエンターテイメントもあります。

もちろん、日本人医師、看護婦が乗船しているのでもしもの時も安心です。

何よりもシニアの方にうれしいのが立ち寄り先の国々でお土産がたくさん買えること。

飛行機と違って荷物を自分の部屋でキープしたまま日本まで持ち帰れるので、港から自宅に宅急便を使えば大丈夫です。

日本の港から出発する唯一の世界一周クルーズだけあって毎日の食事で和食も選べます

毎日洋食だと味に飽きてしまったり、日本の味が恋しくなる世代に大切なポイントでしょう。

朝日を見ながらモーニングコーヒーというのもあるみたいですよ。

逆にシニアの方にとってデメリットは、バスタブがないのでお風呂時間はシャワーだけです。

季節ごとに行先の違う世界一周コース ピースボートクルーズ 

※2020年の旅

北欧・ヨーロッパコース(105日間)

春の北欧5か国をゆく旅  

ハイライトのフィヨルド遊覧や農場や家庭を訪問して北欧のライフスタイルを体験するツアーもある

ヨーロッパ&南太平洋コース

(107日間)

アジア、ヨーロッパの国々をぬけ、アイスランドへ

360度見渡せる船上からオーロラ鑑賞のチャンス その後、南米ペルー、イースター島と世界の遺産を満喫

アフリカ・南米・アセアニアコース(107日間)

人類発祥の地アフリカ大陸、ナミビア砂漠、南米、イースター島、オーストラリアなど大自然と世界遺産の数々、南半球をめぐる旅

航空会社が加盟しているグループ世界一周航空券ではイースター島へ行ける航空券が限られているので、その点ピースボートの2つのコースには訪問先に含まれているのがいいと思います。

参加費用は部屋タイプ別

4人部屋・窓無し139万円~

2人部屋・窓あり218万円~

別途費用あり

ビザ取得代、ポートチャージ代金、海外保険、予防接種費用、ランドリーサービス費他、別途かかる料金もあるので資料を取り寄せてから説明会で確認することをおすすめします。

ピースボートの資料請求はこちらから(無料)

NGOというだけあってボランティアをすると割引があるようです。

  • ピースボート宣伝、広告活動をしてポスター貼り
  • ピースボート事務局での事務職

なるほど、街中やお店の中でもやたら見かけるポスターのなぞがこれでわかりました!

約3か月、105~107日も船上で時間を共にし、海外の到着地で味わったそれぞれの感動を話したりとご縁があって出会えた旅人達と世代を超えた交流もあるでしょう。

普段の生活では会えないような人との出会いもありそうですよ。

毎年ピースボートに乗船している音楽プロデューサー四角さんのサイト → 4dsk.co

今は旅をしながらその感動をインターネットで発信し続けることで旅も仕事になるんですね。

約3か月の休息日なんて産業時代を働いた日本人にとって、まるで40年分の休暇まとめ摂り!!

一生に一度の大切な思い出になりますね。

もう一つ海外現地に着いた時に役立つApps 海外のトイレマップSitOrSquat

シニア世代はトイレが近くなるので、これはあると便利ですよ!

世界一周旅行 航空券との比較

年金をもらう年齢になっただけでシニアといっても英語が流暢に使えたり、バイタリティがあったりする方達も多いと思うので参考までに空の旅も簡単にご紹介します。

自分の好きな航空会社が加盟しているグループ、希望訪問都市をカバーした世界一周航空券を選んでみるといいかもしれません。但し、陸路や現地滞在先の手配が別途必要です。

ワンワールドOne World


イースター島へ行ける唯一の世界一周航空券 南米、オーストラリア周遊が可能

たくさんの都市に行きたい人向け

エコノミー料金335000円~(別途Tax)2019年現在

チケット:一年有効

最大16回まで飛行機利用可能

同じ大陸を行き来できない

最低旅行日数制限なし

スターアライアンスStar Alliance


加入航空会社が世界最大 世界の98%の国々を訪れることができる

マイル制で4種類26000※1、29000、34000、、39000マイルの中から1つ選ぶことで料金を決める(※1日本出発の場合は利用不可)

エコノミー料金:358900円~(別途Tax)2019年現在

チケット:一年有効

16回のフライトクーポン

10日以上の旅行

3か所以上で途中降機(24時間以上の滞在が必要)

大陸間の移動は西回りか東周りを決めて一定方向への移動が条件

(但し、ヨーロッパ圏内では一定方向移動規制ない)

世界一周運賃はマイレージプログラムでマイルとポイントを獲得する資格あり(円周24902マイル)

グーグル フライト (Google Flight日本語サイトあり


提携航空会社(アライアンス)による絞り込み乗継便を活用できるので、日本から行きたい都市を入力して世界一周ルートを設定することもできます。

参照:世界一周堂

空の旅は、移動に時間をかけずに地球一周旅行を楽しみたい方におすすめです。

地球一周の旅にでたら写真もすごい数でしょうね。大きいメモリーカード持参をお忘れなく!

後日、思い出のフォトアルバムを見ながら旅の思い出を振り返るのも楽しみですね。




人生を振り返った時「やったことよりもやらなかったことを後悔する」という言葉。

両親に今まで育てあげてくれたことに心から感謝し、残りの人生は時間を大切にやりたかった夢を全部叶えていってほしいなと思います。

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