古本を売って世界を救うチャリティに参加

春や年末大掃除、引っ越しや子供が巣立ったタイミングに家でもう要らない古本を処理できるサービスを通して、おうちも心も気持ちいい社会貢献につながるなんて素晴らしいと思いませんか?

今回は、不用品を家からスッキリ断捨離できるのにチャリティに貢献できるサイトをご紹介します。

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 あなたの不要品が世界を救う力になる!

ぽかぽかと暖かい陽射しになってきましたね。

衣替えには少し早いですが、春物の買い物もしたいのでクローゼットから何を手放して物を減らしてスペースを作ろうかなと断捨離モードになって家の大掃除をしてみました。

本当に不思議なのが毎回でてくる不要品の山。

子供が飽きてしまった漫画のコレクションや本も段ボールに2箱もできあがりました。

どうやって処理しようかとインターネットで検索していたら見つけたのがこのサイト↓

BOOK SUPPLY  詰めて渡すだけのかんたん買取【ブックサプライ】


インターネットを使えばNetFlexやYoutubeでビデオも見れるのでもうDVDやCDは処分したいと考えている方、AmazonのKindle Unlimitedを利用して読書するのでもう家にある大量の本を処分したいという方は、段ボールも無料で用意してもらえ、玄関まで取りに来てくれるので処理する手間も省けます。

私が注目したのは「あなたの寄付が世界を救う力になる」と書かれている部分↓

不要品を捨てる断捨離で社会貢献活動ができるの? ブックサプライチャリティプログラム

宅配買取サイトで査定された古本の買取代金を現金で受け取るかわりにNPO団体に寄付できるというチャリティプログラムを実施しているようです。

2019年現在の寄付先提携団体は

認定NPO法人 世界の子供にワクチンを日本委員会

開発途上国の子供達にワクチンを贈り子供達の未来を守る活動を行う民間の国際支援団体

寄付金はワクチンや関連機器に姿を換えて必要な現地の子供達に届きます

例)ポリオワクチン(小児まひ)約20円

メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン Make A Wish of Japan

独立した非営利ボランディア団体

3歳~18歳未満の難病と闘っている子供達の夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気を

もってもらいたいと願って設立されました

今までいろんな商売をする会社を見てきた中でいえるのは、利用者の満足を考えた商品やサービスを提供し、利益を得るというビジネスをする会社はたくさんあります。

この会社のように顧客の不要品を処理したいというニーズに答えて会社の利益も追及し、顧客が家の不要品を処理できてうれしい上に社会貢献に直接参加でき、慈善団体から困っている人たちの助けにもなるという三者が全てうれしいWin-Win-Winビジネスは珍しいんじゃないかと思いました。

一般に社会貢献をしている大企業はたくさんありますが、消費者から受け取った利益を会社が決めた額だけ支払うという形になると思います。


メイク・ア・ウィッシュ・アメリカ Make A Wish America 


ここでお話しするのは実際にあった話です。知人の許可をとって掲載しています。

知人の家族でお子さんが小児がんで入院していました。発見が遅く何度もがんの化学療法をしたにもかかわらず4歳になる彼の命を助けることはできませんでした。

子供病院のがん病棟では残りの時間を家族と一緒に過ごす設備がハンバーガーで有名なマクドナルドの会社から全額出資により設置されています。

そこでは少年がまだ行ったことのないディズニーランドへ家族で行きたいという子供の願いをかなえるためにMake A Wish Americaを紹介され、航空券、ホテル、付き添い看護などの援助を得て病棟からアメリカのディズニーランドへ家族で出発。

旅行中、もちろん息子さんの具合が悪くなったりすることも度々あったのですが、看護婦がついていることでとても心強かったし、何よりもベッドの上で天井を見上げて過ごすだけでなく、彼の笑顔をみれたことがかけがえのない思い出になったとご両親が話してくれました。

この出来事に勝ることはないとアメリカ人の懐の深さを感じたものです。

家族で毎日の生活が当然のことと思ってしまい、つまらないことで喧嘩したり悩んだりするのですが、そんなことできることさえ幸せということを改めて考えさせられる体験でした。

「与える」という考え

あなたが子供達が大きくなって手が離れたり、自分は人生のセカンドステージの入り口に立っていると考えているとしたら、今まで家族で物事を見てきた視野を少し外に広げて地域社会に役立つのもあなた自身を成長させるチャンスかもしれません。

私が子育てをして初めてわかったのは「ただ与えることができるのは女性特有のスキル」ということ。マザーテレサが世界的に尊敬を受け続けるのもただ愛を与えてきたからです。

北米では、学校の成績以外にも高校生までの無償ボランティア、社会貢献活動が大学の入学時の審査や面接で重要な判断材料になっています。

ホームステイで受け入れていた裕福なアジア人の生徒達が学校の成績はよかったのに、面接で大学に入れなかったという話はよく聞く話です。

自分のスキルや時間を与えることが習慣になっているから、アメリカ企業の社会貢献も多大な影響があるんだと思います。

もう一つ、雑誌到知でも紹介された記事を紹介します。

ハーバードビジネスレビューに「ホームレスのために食事を届けるボランティアはホームレスのためになっているかどうか分からないが最高の利己的行為である」という内容の論文が掲載されました。

「相手の為に何かをしているようでもそれは自分のためである」というのです。

人のために行動を起こす時、心の奥にある何かが動きだします。

まずは、小さなことからはじめましょう。何か足りないと思っている人生よりも与えることのほうが自分の喜びにつながることがいつかわかると思いますよ。

サンドウィッチ世代の女性が一人でも多く、与える喜びを広げていけたらいいなと思います。

※当サイトは宗教とは一切関係がありません。

参照:Harvard Business Review Strengthen your workforce through volunteer programs

地球規模で与えることができる若者もいる

TED talk:How the oceans can clean themselves: Boyan Slat at TED x Delft

設定→サブタイトル日本語使用可

これを見た時もかなりの衝撃でした。

まだ18歳のスキューバダイビング好きな青年、ボイヤン・スラット氏が海を泳いだ時、海水とビーチのプラスチック汚染に幻滅して自分達が暮らす未来の地球をどうにかしたいとその問題に取り組みはじめました。

個人、家族、コミュニティーの規模ではなく、いきなり世界規模の地球環境汚染問題をなんとか解決しようというこの青年、すごいですよね!

世界の大人が環境汚染進行を予防するための教育に力を注いでいるのに、彼は直球勝負、太平洋のゴミ回収装置発明に取り組んでいます。!!

その後、彼自身もプロジェクトと並行しながら役立つ知識を得るために大学で専門分野を専攻し、彼の情熱をTEDトークを見た多くの賛同者からどんどん寄付が集まり、このプロジェクトは現実的な形になってきています。

彼に影響を受けた私も彼のNPO団体を応援すると共に、ローカルの海岸の定期的な清掃に参加しています。

いきなり地球規模の問題解決に参加するのは敷居が高すぎるかもしれません。

でも、例えばプラスチックやゴミを選別したりすることで家庭規模で社会貢献できることって結構周りにあるんですよね。

春や年末大掃除、引っ越しや子供が巣立ったタイミングに家でもう要らない古本を処理できるサービスを通して、おうちも心も気持ちいい社会貢献につながるなんて素晴らしいと思いませんか?



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