人生を倍楽しんで生きるための脳にいいこと

ハリウッドの俳優がセリフを覚えるためのコーチングもしている脳の専門家ジム・クウィック氏。

速読、記憶力の向上、脳の能力、加速学習法など脳年齢、育った環境、教育レベルに関係なく100%脳の可能性を広げるスーパー・ブレイン・メソッドを世界中で教えているジム・クウィック氏がすすめる脳活についてご紹介します。

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脳を鍛える毎日の習慣

1.脳が喜ぶ食事をする


第一は脳にいいものを口にすることです。いいからといってそればかり食べるような偏った食事をすすめている訳ではなく、それぞれの食材の栄養が脳にいいということをいっています。

ココナッツミルク、オイル、アボカド、ブルーベリー、ケールを使ったスムージーを毎朝の食事に取り入れているそうです。

アボカド

リノール酸やリノレン酸不飽和脂肪酸、ビタミンE

くるみ

オメガ3脂肪酸、マグネシウム、亜鉛ビタミンE

ブロッコリー

ビタミンA.C.E、B群、

認知機能を高める

ココナッツオイル

中鎖脂肪酸 体に吸収されやすい

ケトン体を合成して脳の栄養となる

ターメリック(ウコン)

炎症と酸化を防ぐ

ダークチョコレート

濃度と純度が高いほど良い

集中を助ける

天然のサーモン

DHA, オメガ3脂肪酸

心臓や脳、体の炎症、血液循環、記憶力や血糖値を

コントロールする成分

ブルーベリー

抗酸化作用 脳のストレスから守る

緑黄色野菜

ケール、ホウレン草、小松菜など

ビタミンC,E, 、ベータカロテン、葉酸、 ミネラル

オメガ3脂肪酸、 ビタミンE

体の70%が水分

脳パワーテストの結果は水分を補給していた人の

ほうがいい結果がでている

2.ネガティブなセルフトークをやめる


脳はスーパーコンピューターです。頭の中の思考は全て脳に記録されます。

人は頭の中で「年をとったからできない、遺伝だからしょうがない、十分な教育を受けていないから…」とやらない理由で自分を制限するネガティブセルフトークをぐるぐる繰り返します。

だれかに口にする時も一番最初に聞いているのは自分自身です。

恐れや不満を30日間言わないようにするなど、ネガティブなトークをやめましょう。

3.運動


オックスフォード大学の研究によると心臓にいい運動は脳にもいいという報告があります。脳内の酸素、血液循環、集中、記憶力など運動をすると向上するという結果が報告されています。

4.脳にいい栄養


毎日のスケジュールが忙しい、旅行などで食事がきちんとできないという時も脳にいい栄養、オメガ3、DHA、イチョウの葉、ビタミンB、ビタミンB12を補給するためにサプリメントで取り入れるようにしましょう。運動をして脳の筋肉を鍛えても栄養がなければ成長しません。

5.ポジティブな仲間をつくる


脳にはミラーニューロンという神経があります。

誰かの行動を見てまるで自分が同じ行動をとっているかのように鏡のような反応をします。

一番わかりやすい例があくび。同じ部屋であくびをする人をみると自分もつられてあくびをしたり、スポーツの観戦をしていて選手の気持ちが伝わってくるという経験があるでしょう。

普段、一緒に過ごす自分の周りにいる5人の平均が現在の自分の姿といわれています。

同じ時間を過ごす人が自分の今の姿です。家族や友人、自分がなりたい生き方、前向きな生き方をしている人を選んで一緒に時間を過ごすようにしましょう。

6.自分の環境をきれいにする


外観は心の中の現れです。

部屋やオフィスを掃除、整頓、空気をきれいにする、コンピューターの周りや机の上をきれいにするなど自分の過ごす環境をきれいに保つことが考えが明確になり、集中しやすくなります。

7.よい睡眠をとる


よい睡眠をとって脳を十分に休めることが大切です。ベッドに入ってもスマホをやってという人もいますが、それでは脳を休ませることができません。

また、寝ている間に夢をみることは必要だと思っています。過去の発明も夢から得たアイデアだといわれています。

夜は、脳の中でダウンロードする時間なので睡眠を十分とることを心がけてください。

8.脳を保護する


自転車やスポーツをする時にヘルメットは脳を保護するために必要です。

クウィック氏は、自分自身の子供時代の体験で脳の打撲が後の人生に大きな悪影響を与えることを経験したので、声を大にして頭の保護について注意を促しています。

9.新しいことを学ぶ


年を重ねることは老いることではありません。

脳は年をとっても神経細胞間の回路を新しくつなげることができます。

今は自宅にいてもTedトークやPodcastフリービデオなど専門家が講義するのを見たりできるので、好奇心をもって何でもチャレンジして下さい。

アインシュタインは平均よりも小さな脳だったけれど、ある部分の神経回路のつながりの数が平均よりはるかに多かったそうです。

人間は死ぬまでニューロン新生(新しい脳細胞が生まれる)します。

10.ストレス管理


ストレスを感じる人は年々増加しています。

常にデジタル機器に1つのことに集中することを邪魔されている状態で、調べることも以前よりデジタル機器に頼りがちなのでデジタル健忘症という症状があるそうです。

ストレスを受けるとコルチゾールとアドレナリンの分泌量が増え、心拍数の増加、血圧、血糖値の上昇し、生体防御機能が活性化してしまいます。

プレゼンテーションをしようとして緊張して何を言うのか忘れてしまったなど、ストレスがある状態に新しいストレスが加わると脳の活性にはよくないのです。

脳は自分で変えられる

「記憶力は天才や限られた人だけに与えられた才能である。」

このコンセプトを根底から覆したスーパー・ブレイン・メソッド。

創立者のジム・クウィック氏は、アメリカの大企業ナイキ、スペースX,、ジェネラルエレクトリック、ハーバード大学をはじめ世界中でひっぱりだこの脳コーチング専門家として大活躍中です。

ランダムに選んだ視聴者20名から言われる数字を記憶してみせるデモンストレーションは圧巻です。

「脳は自分で変えられる」ことを体験できることが彼のワークショップが人気の理由。

そんな脳専門家のクウィック氏ですが学生時代は学習障害でつらい時期を過ごしていました。

クウィック氏は人生で2度の転倒事故による頭蓋骨打撲を経験します。

一度目は5歳の時。転倒事故で頭を打撲したことをきっかけにその後の学校生活と性格形成に大きな影響を与えました。

病院を退院した後、何かがおかしいけれど言葉で表現できないまま、文字が読めない学習障害、毎日続く頭痛を経験します。

本が読めないので授業で当てられても答えられないし、先生や大人の理解を得ないまま「自分は頭が悪いんだ。」と思い込んだクウィック氏は性格もどんどん内向的になっていきました。

唯一、絵でストーリーがわかる漫画だけが友達。

そんな状態のまま高校時代を過ごし、わかったふりをすることを覚え、さらに少ない時間に宿題を多く与えられても答えられないストレスを体験します。

なんとか進学した大学では学習の量が増えただけでストレスは増える一方。

精神的に追い詰められたクウィック氏は大学を自主退学しようと煮詰まっていた時、たまたま両親の家へ立ち寄った知人に自分の悩みを打ち明けます。

ビジネスで成功を収めていたこの人物は彼に1つだけ質問を投げかけます。

「一体、君は何を人生でやり遂げたいんだい?」

10個箇条書きに記した彼の夢を見ながら、その男性は両手の人差し指をだしてクウィック氏の耳の上におき2本の指で頭の両側をはさんで言いました。

「君が今いる場所は、夢からこれだけ離れているだけだよ。」

つまり、自分の夢から遠ざけているのは頭=自分自身の考え方次第だというメッセージでした。

やっと学生を続けようと思った矢先、事故で2度目の転倒をして頭を打ち、もう自分の人生は終わったと思ったそうです。

失意のどん底にいた彼にひらめきがきたのはなんとこの入院中。

「自分は頭が悪いのではなく、勉強の習得が遅いだけなのではないだろうか。早く学ぶにはどうしたらいいんだろう?」

それからクウィック氏の探求がはじまります。そして、大学へ戻って気が付いたことは

学校は何を習うかを教えてくれるけれど、どうやって学習するのかを教えてくれない。」

つまり、20世紀の教育を受けていても自分は変われないことに気が付いたクウィック氏は、脳科学、成功哲学、心理学、記憶についてあらゆる文献を研究し「脳はどんな状況であっても自分で作り上げることができる」ことを理解します。

こうして集中力、速読攻略、決断方法、記憶術など現在のメソッドを構築しました。

現在は、アメリカの学校、大学の生徒に加速学習方法、大企業のエグゼクティブコーチとして決断力の向上方法、ハリウッドの俳優が簡単にセリフを覚えるための記憶力向上方法など広範囲で活躍しています。

クウィックラーニング公式サイト

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クウィック氏は誰もがヒーローになれると提唱し、この脳トレーニングプログラムを使ってまだ気づいていない自分の可能性を100%開花してほしいと願っています。

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